[GCP] Google Compute Engine
Cloud GCP
Published: 2020-10-16

Google Compute Engine とは

高スペックの仮想マシンを構築できるGCE。Googleのインフラを使えることから、導入を検討している方も多いのではないでしょうか。この記事では、GCEの使い方やメリット・デメリットを紹介します。初心者にも分かりやすく解説しているため、ぜひ参考にしてください。

GCE(Google Compute Engine)の使い方

GCE(Google Compute Engine)の基本的な使い方は、以下の通りです。

  • GCPにログインする
  • GCPナビゲーションメニューを開く
  • Compute Engineの「VM インスタンス」をクリックする
  • 「作成」ボタンを押す

インスタンスの作成画面では、各種項目を入力します。代表的な項目は、以下の通りです。

  • 名前:VMの名前(変更不可)
  • リージョン:マシンのリソースがある地域(無料プランは米国)
  • ゾーン:リージョン内の場所
  • マシンの構成:仮想ハードウェアの設定(CPU、メモリなど)
  • ブートディスク:起動するためのディスク
  • イメージ:ブートディスクを作成するためのイメージ

上記の項目ですが、そのままでも特に問題ありません。最初のうちは、とりあえず仮想マシンを作成して、いろいろな機能を試すのがおすすめです。その他の項目は、GCEに慣れてから自由に設定すればよいでしょう。

GCEのメリット

  • Googleが保有する高性能なインフラを利用できる
  • コストを抑えて自分好みの仮想マシンを作れる

Googleは、世界的に有名なインターネット関連事業であり、最先端のIT技術を用いたサービスが豊富です。特に検索エンジンは、世界でもっとも普及しており、国内でも7割以上のシェアを誇ります。

GCEのメリットは、このようなGoogleのITインフラを利用できる点です。たとえば検索エンジンで培ったビッグデータの解析技術は、GCEでのデータ分析に活用できます。自社で膨大なビッグデータを保有している場合は、マーケティング分析が楽になるはずです。

またGCEは、CPUやメモリなどのリソースを高スペックで提供しており、マシン性能に対するコストが安いです。Googleの豊かな資金も関係しているのか、他のサービスに比べてお得感があります。自分好みの仮想マシンを構築し、適切にスペックを設定できる方なら、大きな恩恵を受けられるでしょう。こちらも参考にしてください。

GCEのデメリット

  • 日本語での情報が少ない

GCEは国内で普及しているとはいえず、日本語での情報も少ないです。日本語での解説ページもあるにはありますが、機械翻訳的な要素がぬぐえず、理解するにはそれなりの知識が必要になります。英語で情報を取得できない方だと、使いにくいのが現状です。

まとめ

GCEは、高スペックの仮想マシンを構築できるサービスです。Googleが保有する高度なインフラのもと、最新のビッグデータ解析や機械学習を行えます。非常に高機能なので、自社のマーケティング分析や購買予測などにお使いください。

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